CONTENTS
札幌市内総合病院
・施設用途: 札幌市内総合病院(病床数350床)
・工事内容: 健診センター内部改修工事
・コスト最適化の内容: 運営を妨げない工事、工事費削減
- 平成20年4月より医療保険者に義務付けられた「特定健診」「特定保健指導」の実施を背景に受診者が増加したことから、利用環境の向上と、受付業務等の効率化をはかりたいというものです
- 運営を妨げずに、工事費予算内で改修工事を行うという要望をいただきました
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SAWAが実行した解決策
既存の工事との協力し、無駄を徹底的に省く!
事業単体の収支から考えれば、今回の工事内容は医業収益を直接的にアップさせるものではないため、最大の支出である工事費を抑えることが課題の中心となりました。
そこで、同病院の病棟部においてすでに内部改修工事を行っていたゼネコンに協力を依頼し、工事費削減のための提案を病院様に行いました。
上記ゼネコンへの依頼メリットを最大限に活かし、工事費削減!
メリットは下記の通りです。
1.同敷地内の工事のため、共通仮設費(工事費の4%前後)をゼロとして交渉した。
⇒共通仮設費とは、同一敷地内に数棟の建物を建築する工事の仮設費のうち、
共通して必要な仮設費。現場事務所・倉庫・光熱費などがそれである。
2.病棟は、竣工して8年程度しか経過していないため、
お客様と現地にて確認・同意の上、病棟から廃棄される予定である
病室の引き戸や手摺などを工事に流用した。
3.病棟、健診センターの両工事における工事内容をうまく調整し、
既存解体時の廃棄・運搬コストを削減した。
上記のメリットの活用と、病院事務局長様の工事内容の精査、そして3回に渡る工事金額
調整会議により、予算金額内におさまり、無事工事は竣工しました。
同じ病院で、廃棄予定であった病室の引き戸等を再利用したことは、工事金額の削減と共に 環境への配慮という面で大きな効果があったと感じています。
また今回工事を請ったたゼネコンさんは、健診の運営に配慮して頂き、9月の2度の
連休を利用した効率的な工事工程の立案に協力して頂き、病院様も喜んでおられました。