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2008.09.28

安全・安心で働ける環境づくり

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9月25日に東京で、医療関係機関等を対象とした
特別管理産業廃棄物管理責任者に関する講習会を受講してきました。

この講習の主たる目的は、医療機関などから排出される注射針や血液など
に代表される感染性廃棄物の適切な処理管理方法と、それらのものに対する
感染予防策や防止策です。

講習に先立ち、日本医師会の原田優先生から、全国で起こった感染性廃棄物
不法投棄の事例や実際に病院関係者が書類送検後、実際に懲役刑などの
刑事罰と法人に対しての数百万円の罰金が課せられている現状の説明が
ありました。

最初は、単なる講習会と思って受けたものの、実際に北海道内においても
そのような事件
が起こっていたことを知り、眠気も覚め、最後の終了テスト
まで緊張感の高い1日となりました。

原田先生からは、感染性廃棄物の感染予防は針刺し事故に尽きるとの説明があり
予防安全策としては

1.標準予防策     ⇒ 手袋やゴーグルなど個人的防御具の使用
2.ワクチンの接種   ⇒ B型肝炎用ワクチンは必ず接種する
3.針際防止方法    ⇒ 安全装置付注射針や廃棄物容器の使用
4.針刺し事故の処置 ⇒ HBVの汚染事故の対処としては、事故者の
                                    事故発生後24時間以内にワクチンの接種を
                         受ける

などに関して詳細な説明がありました。
           
より質の高い医療提供サービスの実現のためには、安全・安心で働ける
環境づくりが必要
なのだと、改めて感じました。

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